等覚院
旧東海道、梅沢橋跡のたもとにたって見上げる坂を登ったところに梅沢山等覚院、別名藤巻寺という古義真言宗の寺があります。本尊は不動明王および両脇侍像で、その他にも多数の仏像が置かれています。薬師堂の前には町の天然記念物に指定されている古いフジの木があります。また、この寺の梵鐘も町指定の重要文化財で、もとは吾妻神社の別当坊千手院にあったものと伝えられています。町内に現存するものの中では最も古い梵鐘です。
所在地 | 〒259-0124 神奈川県中郡二宮町山西793 |
旧東海道、梅沢橋跡のたもとにたって見上げる坂を登ったところに梅沢山等覚院、別名藤巻寺という古義真言宗の寺があります。本尊は不動明王および両脇侍像で、その他にも多数の仏像が置かれています。薬師堂の前には町の天然記念物に指定されている古いフジの木があります。また、この寺の梵鐘も町指定の重要文化財で、もとは吾妻神社の別当坊千手院にあったものと伝えられています。町内に現存するものの中では最も古い梵鐘です。
所在地 | 〒259-0124 神奈川県中郡二宮町山西793 |